光脱毛がガンを誘発

施術後、ビタミンCやポリフェノールなどを

光脱毛やレーザー脱毛を繰り返しうけていると、将来皮膚ガンになるリスクが高くなるのでは。そう懸念する方は意外に多いようです。

確かに、皮膚に強いライトを何度も浴びるというのは日常生活ではありえない行為ですし、光があたることで強い赤みや湿疹の症状が現れる、光過敏症というアレルギーも実際に存在します。脱毛サロンの光脱毛に使用されるキセノンランプの光は太陽光に近い性質がありますし、ますます心配になりますよね。



光脱毛は技術が開発されてからまだ30年足らずという新しい技術です。長期間に渡って使用した場合や、使用してから時間がたった場合のデータが乏しいため、肌への影響については未知の部分もあるのですが、とりあえずは皮膚ガンなど深刻な健康被害に関しては可能性が低いと考えてもよさそうです。

皮膚ガンを誘発するのは太陽光に含まれる紫外線で、紫外線の中でも特にA波、B波と呼ばれるものが皮膚に有害とされています。波長はそれぞれA波が400〜315 nm、B波が280〜315nmですが、脱毛用のライトにはこれらの波長は含まれていません。

脱毛機器の光は、発光するとまずカートリッジに取り付けられた特殊なフィルターを通ります。フィルターは、メラニンに効率よく働きかけることができる、700nm〜1000nm超の波長だけを通し、他の波長は遮断する仕組みになっています。

キセノンランプの光には確かに紫外線が含まれるのですが、実際に肌に当たる光には、紫外線は含まれていないのです。

もちろん、脱毛機器から紫外線は放出されていますし、特にA波はガラスやコンクリートも透過する性質があるのでまったく安全とは言い切れないかもしれませんが、ライトの点滅は一瞬ですし、皮膚が光を浴びるトータル時間はそれほど長くはならないのではないでしょうか。

どうしても気になるという方は、施術を受けたあとには、ビタミンCやポリフェノールなど、抗酸化作用のある成分を多めに摂ると紫外線対策になります。

 

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